その他

ChatGPTにお願いして動画編集ソフトの比較記事を書いてもらった

発端

「ChatGPTならブログ記事を自動生成できるからWebライターは不要になる」といった趣旨の投稿を見かけたので、実際どの程度のものを書いてもらえるのか試してみました。この文章はまだ人間が書いています。

使ってみてどうだったか

ChatGPTが作成した記事は次の見出しからスタートしますが、まずは使ってみた感想をまとめておきます。実際に指示した際のプロンプトも最後に掲載します。

ChatGPTは、自分で知っている知識をもとに(GPT4のWebBrowsing対応モデルならばWeb検索した結果も踏まえて)回答を生成してくれます。そのため、単純にテーマを与えるだけでも、それっぽいの記事は作ってくれるでしょう。

しかし、それだと投稿側が考えていたのとはズレた投稿になってしまうことから、今回は人間が考えた「記事の要旨」を渡して、ChatGPTにテーマに沿った記事を書くようお願いしました。

その結果、概ね意図していたとおりの記事ができあがったので、個人的に大変満足しています。この記事をそのまま掲載するのは不安がありますが、ChatGPTが作ってくれた記事をベースに、人間がチェックしたり補足したりすることで記事として掲載できるものになるでしょう。

そのため、この記事を投稿している現時点(2023年5月16日)では、ChatGPTは「記事のアイディアを具体的な記事の草案に仕上げてくれる」という点で有用だと感じました。
記事でもなんでも、ゼロから作り出すのはすごい面倒ですが、素案ができあがってるものに対してダメ出しをするのはそこまで手間に感じません。
そのため、AIが素案を作ってくれて、それにダメ出しをしながら手直ししていくことで記事になるのは大変便利に感じました。

ちなみに、この記事のアイキャッチ画像は、ChatGPTの生みの親であるOpenAIのDALL・Eに「Robot is using MacBookAir and Davinch to edit video.」を書いてくれとお願いしたら書いてくれました。

この文章もまだ人間が書いています。

  • 記事の要旨を渡せば、概ね思った通りの記事が書ける。
  • Markdown記法で書いてくれとお願いすればそうしてくれるから、WordPressへコピペできる。
  • 回答が長くなると、途中で途切れてしまうことが多い(が、その際は「続けて」とお願いすれば続きを書いてくれる)

実際にChatGPTが書いてくれた記事

*******AIが書いてくれた記事ここから*******

目的

この記事では、動画編集ソフトPremiereからDavinciに乗り換えた結果について紹介します。Davinciに切り替えることで、従来はAfterEffectsやLogicPro、Auditionを使用しなければならなかった作業も、Davinci内部で完結することができるようになりました。また、音の編集に関しても、以前は複雑な編集作業を行う場合には別のソフトウェアを使う必要がありましたが、Davinciに乗り換えたことで、音声編集もDavinci内で行うことができるようになりました。ただし、Davinciはプロジェクトの管理方法や考え方が独特であり、慣れるまでには時間がかかることもあります。また、Premiereでは簡単に描画できた記号の扱いについても、Davinciでは「塗り」として統一されてしまい、やや複雑さが生じる点も挙げられます。

目次

  1. イントロダクション
  2. Davinciへの乗り換えによるメリット 2-1. AfterEffectsや他のソフトウェアの使用不要 2-2. 音声編集の簡略化
  3. Davinciの特徴と課題 3-1. プロジェクト管理の独自性 3-2. グラフィック描画の制約
  4. 私のDavinciへの乗り換え体験
  5. Q&A
  6. まとめ

1. イントロダクション

動画編集において、PremiereからDavinciへの乗り換えは注目すべき一大イベントです。本記事では、その乗り換えによってもたらされる変化と利点、そして注意点について詳しく紹介します。

2. Davinciへの乗り換えによるメリット

2-1. AfterEffectsや他のソフトウェアの使用不要

従来、高度なエフェクトや合成作業を行う際にはAfterEffectsなどの別のソフトウェアが必要でした。しかし、Davinciに乗り換えることで、そのような作業もDavinci内部で完結させることが可能となります。これにより、作業効率が向上し、複数のソフトウェアを使い分ける手間も省けます

2-2. 音声編集の簡略化

Davinciへの乗り換えによって、音声編集の手順も大幅に簡略化されました。従来はLogic ProやAuditionなど別のソフトウェアを使用していましたが、Davinci内部で音声編集を行うことができるようになりました。これにより、作業の効率化が図られ、別のソフトウェアへの切り替えやデータのやり取りが不要となりました。

3. Davinciの特徴と課題

3-1. プロジェクト管理の独自性

Davinciは独自のプロジェクト管理方法と考え方を持っています。Premiereなど他のソフトウェアと比較すると、操作方法やプロジェクトの組織化において異なるアプローチを取っているため、初めて使う人にとっては少し時間がかかるかもしれません。しかし、慣れてしまえば独自の特徴を活かした効果的なプロジェクト管理が可能となります。

3-2. グラフィック描画の制約

Premiereでは、塗りと線の組み合わせで自在に図形を描画することができました。しかし、Davinciでは全ての描画が「塗り」として統一されてしまい、細かな線の描画などがやや制約される場合があります。この点については、一部のユーザーにとっては少し使いづらさを感じるかもしれません。

4. 私のDavinciへの乗り換え体験

私自身もPremiereからDavinciへの乗り換えを経験しました。乗り換えには一定の学習コストがかかりましたが、その後はDavinciの多機能性と効率性に魅了されました。特に、AfterEffectsや別の音声編集ソフトウェアを使わずに済む点は非常に便利でした。ただし、初めはDavinciの独自性に戸惑うこともありましたが、繰り返しの練習と慣れによって克服することができました。

5. Q&A

質疑応答の形式で、読者から寄せられるであろう質問に答えます。ここでは、Davinciへの

乗り換えに関する一般的な疑問にお答えします。

Q1: Davinciに乗り換えるメリットは何ですか? A1: Davinciに乗り換えることで、AfterEffectsや他のソフトウェアを使わずに高度なエフェクトや合成作業が可能となります。また、音声編集もDavinci内で完結できるため、作業効率が向上します。

Q2: Davinciのプロジェクト管理方法はどのような特徴がありますか? A2: Davinciは独自のプロジェクト管理方法を持っており、Premiereなど他のソフトウェアとは異なるアプローチを取っています。初めて使う人には慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、独自の特徴を理解し活用することで効果的なプロジェクト管理が可能です。

Q3: Davinciでのグラフィック描画には制約があると言われていますが、具体的にどのような制約がありますか? A3: Davinciでは全ての描画が「塗り」として統一されており、Premiereのように自在に線を描画することはできません。細かな線の描画などがやや制約される場合があります。

6. まとめ

本記事では、PremiereからDavinciへの乗り換えによってもたらされるメリットと課題について詳しく紹介しました。Davinciの多機能性と作業効率の向上は魅力的ですが、初めはプロジェクト管理やグラフィック描画の制約に慣れる必要があります。しかし、私自身の体験からも分かるように、繰り返しの練習と慣れによってDavinciを活用することができます。PremiereからDavinciへの乗り換えを考えている方にとって、この記事が参考になれば幸いです。

*******AIが書いてくれた記事ここまで*******

お願いに使ったプロンプト

あなたは優秀なWEBライターです。
以下の条件に沿って、Markdown形式のブログ投稿記事を作成してください

# 目的
「投稿の文章を考える処理手順」に沿って処理を行い、最もベストと考えられる文章を「アウトプット」に1つだけ出力する

# [記事の要旨]
動画編集ソフトPremiereを使っていたが、Davinciに乗り換えたので、その結果を紹介する記事。
Davinciに乗り換えたことで、従来はAfterEffectsを使用しなければならなかったような作業まで、Davinci内部で完結することができるようになった。
また、音の編集についても、従来は複雑なことをしようとするとLogicProやAuditionに書き出して編集しなければならなかったが、乗り換えたことでDavinci内部で完結できるようになった。
一方で、Davinciはプロジェクトの管理方法や考え方が独特であり、なれるのに時間を要すると考える。
また、ちょっとした記号を描画しようとしたとき、Premiereなら「塗り」と「線」の組み合わせで自在に図形を描画できたが、Davinciでは全て「塗り」扱いとなってしまい、かえって複雑なことがある。

# [目次の例]
1.イントロダクション
2.大見出し
 2-1.小見出し
 2-2.小見出し
 2-3.小見出し
3.大見出し
 3-1.小見出し
 3-2.小見出し
 3-3.小見出し
4.私の体験談
5.Q&A
6.まとめ

# 投稿の文章を考える処理手順
1.[記事の要旨]に沿って、不足していると思うところを補い、より読者にとって魅力的な記事の要旨を考える。もともとの記事の要旨よりも長くなって構いません。
2.1で考えた新たな記事の要旨を、[目次の例]に沿って目次形式にまとめる。
3.2で考えた目次の各項目について、1項目あたり500文字から800文字程度で原稿を書く。
4.2で考えた目次の下に、3で考えた各項目の記事を繋げて、読者が「面白そう、読んでみたいと思わせるブログ記事」に再編集する
5.4でまとめた文章をMarkdown形式でまとめ直す

# 追加条件
1.日本語で出力してください。

# アウトプット
[投稿の文章を考える処理手順5でまとめたアウトプットをここに出力する]

参考にしたサイト等

Prompt Engineering Guide
https://www.promptingguide.ai/jp

【保存版】ChatGPTの活用法と実用的なプロンプト5選:便利な拡張機能も総まとめ
https://otona-life.com/2023/05/11/171872/

【有益❗️】ChatGPTに1ワード送るだけで1撃で記事を作成するプロンプトを公開