Youtube成長記録

Youtubeはじめました(過去記事移植)

この記事は、昔noteに投稿していた記事の移植のため、投稿日と内容に齟齬がありますが気にしないでください。

勇次

2020年8月7日、Youtuber、はじめました。

きっかけ

4月に職場の異動があってから肌に合わない仕事が続き、職場カウンセラーに「君、いますごい強いストレスが掛かってるからね」と言われました。異動当初だったので仕事に慣れてないから大変なだけなのかなと思っていましたが、改めて今の仕事内容や職場環境と向き合うとこれはちょっと自分の肌に合わなさすぎる。このまま今の仕事を続けるのは自分の心身の健康に資さないと考え、いつでも仕事を辞められるよう、本業以外の収入源を求めるようになりました。

そこで始めたのが中国からの輸入商品を国内で販売する、いわゆる「中国輸入せどり」とYoutuber。

せどりの話は本筋じゃないので軽く流しますが、動画や電子工作をやっていると中国から商品を輸入するのは日常になっています。これでお金が稼げるならそれこそ儲けもん。全部失っても痛くない程度の金額で少しずつ実験中です。

編注:結局仕入れの吟味と発送の手間等に耐えきれず、中国輸入で儲ける作戦は辞めにしました。

そして本記事の主題はYoutuber、というかYoutube。
自分の得意分野で継続的に動画を投稿し、あわよくば継続的な収入源に育ってくれればいいなって軽い気持ちで始めてみました。

(1本目の動画は音声が雑過ぎてちょっと、すでに上げ直したいお気持ちがありますね……)

自分は大学時代から写真、映像の撮影や編集を趣味とし、また音声の収録編集、冊子編集、かんたんなプログラミング、電子工作など、インドア派なものばかりですが色々趣味にしてきました。
Youtubeを始めるにあたって自分の動画テーマを考えましたが、これら趣味の中でも一番力を入れていた写真・映像の知識を活かすのが良いと考え、「これからYoutuberを目指す人に向けて動画撮影のコツを伝える」ためのチャンネルとして、勇次チャンネルを開設しました。もう見た目が怪しげなのはわかってます。ちょっとこの漂う怪しさは、動画を投稿していく中でいい感じに落ち着かせたいです。

チャンネルの方針

もちろん、同様のチャンネルはすでにいくつもあることでしょう。
仕事終わりの片手間でやることになるので、そういった競合たちと四つに組んで勝てるとは思っていません。
じゃあうちのチャンネルの特色はどうしようかと考え、動画制作のためのコンテンツながら、あまり動画に力を入れないことにしました。
動画に力を入れないというと語弊がありますが、つまりは音声だけでほとんど完結できるようにして、ながら視聴に耐えられるよう配慮する方針です。
幸い、趣味で持ってたマイクやマイクプリアンプやオーディオインターフェースや編集用のプラグインなんかはこの手の作業のためにあるものです。高級機材はないものの、最低限、こういったことをするのに必要なものは揃っています。

今後について

この記事は8月9日(もう日付が変わったので10日になりましたが……)、2本目の動画を上げたタイミングで書いています。現在の視聴者数は1本目が8人、2本目が7人。

チャンネル登録者数がすっごい育った折には、この記事はチャンネル成長の流れを伝える資料になるでしょう。
チャンネルが育たずにそのまま辞めることになったら、そのときはこの記事も一緒に葬ればいいのです。書いただけ得。やったね!

ということで、これから折を見て、チャンネルの状況とか、何を考えてどういう動画を上げたかとか、どういう戦略でチャンネルを運営しているかとか、そういったことを書いていきます。
半年後には一介のYoutuberになれていることを目指して、そしてその頃には、この記事が同好の士の参考になりますように。